スポーツ障害全般
スポーツ障害全般
大事な試合に出られない!運動によっておこる身体の不調。 柔道、野球、テニス、ゴルフ、サッカー、バレイ、格闘技、スキー、ダンス等。スポーツ時における関節の痛み、肉離れ、膝の手術後のリハビリがうまくいかない、膝の痛み、捻挫しやすい、オスグッド、膝に水が溜まる等
筋肉や関節、機能動作をうまく動かせていないことが不調の大きな原因です。 機能的動作が出来ていないことにより起こります。筋肉や関節が正しく動いていれば痛みが起こるリスクが軽減します。痛みとは身体が信号を出している状態です。信号を無視して活動を続けると身体を壊してしまうという信号です。機能的動作は、トレーニングなどフィジカルを強くすることとは別です。フィジカルは機能的な動作が出来てパフォーマンスが発揮されるもの。フィジカルの前には機能的でなければトレーニングをしても効果が思うように出ないばかりか、身体を痛める原因になります。機能的動作が出来ていない時に、激しい動作をするスポーツの現場では、日常生活を送っている人たちと比べて症状も多い事が多いです。
大好きなスポーツを心おきなく出来るように改善していきます。スポーツ障害も、一般の慢性疾患で困っている患者様に対して行うことも基本的には変わりません。問診、神経症状検査、身体バランス評価、筋力検査、機能的動作評価など検査と評価を行います。原因を明確にしたうえ、原因を一個一個改善していくための治療、運動療法処方、動作改善指導、テーピングなどで改善に向けた計画を立てていきます。スポーツ選手は機能的動作が出来るようになる事でパフォーマンスも向上し症状が改善されていきます。選手に対しては、さらにパフォーマンスアップさせたいという方に合わせフィジカルトレーニングの指導と管理も行います。